ヒアルロン酸の原液ってどう?みんなどんな使い方してる?

ヒアルロン酸の原液ってどう?みんなどんな使い方してる?

ヒアルロン酸と言えば、1g6リットルもの水分を保持できるという、スーパー保湿成分。

保湿を重視するスキンケア用品に配合されているのは、もはや常識です。

より高い潤い効果を期待して高濃度にこだわるくらいなら、いっそヒアルロン酸の原液を使用したほうがいいのでは。そう考えるのはむしろ当然でしょう。手応えのある効果を得るためにも、様々な使い方について知っておきましょう。

ヒアルロン酸の原液は、どうやって手に入れるの?

ヒアルロン酸の原液は、一般的なスキンケア用品と同様に市販されているので、ドラッグストアや量販店、またネットでも気軽に購入することができます。

ただし、値段はピンからキリまで。価格の違いは、まずヒアルロン酸が天然か人工かの違いによって生じます。

ヒアルロン酸は、ニワトリの鶏冠やへその緒から抽出された天然物と、乳酸菌やミドリムシなどの単細胞生物によってバイオ製造された人工物とがあります。天然は貴重なので高価に、そして人工は大量生産が可能なため安価になるのです。良質で安全性がより高いとされているのは、当然、天然由来の原液です。

また原液と表記されていても、通常は水で薄めてあります。ヒアルロン酸は、高純度で生成された無味無臭の白い粉末で、使いやすいように水に混ぜて販売しているのです。

配合されている美容の有効成分がヒアルロン酸のみである場合、他の添加物が混ざっていたとしても、ヒアルロン酸原液として表示されます。

そこで目安として、値段が高いと、天然で水の配合量が少なく、安いと、人工で水が多いと考えるといいでしょう。

原液はそのまま使えるの?

ヒアルロン酸の原液は、アイデア次第で用途は様々。原液のままでも、薄めても使うこともできます。

目元やほうれい線の上などをピンポイントでケアしたい場合は、直塗りでもOKですが、粘度が高いというヒアルロン酸の性質上、伸びがあまり良くないので広範囲をお手入れしたい場合は、薄めて使うのがおすすめです。

目元、口周り、唇など、乾燥が特に気になるパーツに直塗りする以外に、化粧水や美容液に加えて使用する方法もあります。原液の質にもよりますが、通常、顔全体に塗るための化粧水なら、原液23滴で充分です。

またクリームやゲル状のパックに少量をミックスしてから顔に塗るのも効果的です。

さらに、洗顔料に原液を少量加えると、もちもちと弾力性のある泡が立ち、洗顔後の皮膚のツッパリを抑えることができます。

スタイリングする前に原液、または精製水に原液を混ぜたものを髪全体になじませておくと、髪の潤いと艶が増し、ドライヤーやヘアアイロンによるダメージを抑えることも可能です。

ただし、シャンプー、リンス、コンディショナーに原液を混ぜるのは、あまりおすすめできません。市販されているこれらのヘアケア製品の多くには、カオチン系界面活性剤(別名、陽イオン系活性剤)が配合されています。カオチン系界面活性剤は、ヒアルロン酸と相性が悪いとされ、せっかくの原液の効果を発揮させることができない場合があるからです。

ボディー

かかとやひじなどに、皮膚が硬くなりがちな部分にピンポイントで直塗りする以外に、ボディークリームやハンドクリームに混ぜてから塗ると、肌に潤いをもたらすことができます。

また、お風呂でも原液を活用しましょう。入浴剤代わりにしたり、洗面器のお湯に混ぜてから掛け湯をしたりすると、体全体が潤ってスベスベの肌に。さらに爪も艶々になります。

原液を使うメリットとデメリットは?

メリット

全身に使用でき、自由自在に応用できるのは魅力的。ヒアルロン酸配合の化粧水や美容液は、顔のみで髪のお手入れには使えませんが、原液は、顔はもちろん、髪、ボディーに使えるオールマイティーです。

薄めて使う時、肌の状態やお手入れするパーツによって、濃度を自分で調節できるのも便利です。

原液自体はたとえ高価でも、実感できる潤い効果を考えると、コストパフォーマンスに優れていると言えるでしょう。

デメリット

原液は加えてある水の量が少ないほど、粘度が高くなるので、直接塗ると白いかすが残ることがあります。

また通常の基礎化粧品と比較すると、品質の劣化が速く使用期限が短いので、なるべく早く使い切る必要があります。なかには、開栓後は冷蔵保存を指示しているものもあります。

原液以外に、ヒアルロン酸を効率よく肌に摂り入れる方法は?

サプリ

肌にヒアルロン酸を摂り入れるなら、肌に直接塗るのが最も近道ですが、サプリを飲むことによって、腸経由で肌にヒアルロン酸を届けることもできます。

吸収率を高め、効率よくヒアルロン酸を摂取したければ、「低分子化ヒアルロン酸」、または「ナノ化ヒアルロン酸」と呼ばれる、分子の小さなものが配合されているサプリを選ぶといいでしょう。

また、より保湿力を重視したい場合は「高分子ヒアルロン酸」配合のサプリがお勧めです。「低分子化ヒアルロン酸」や「ナノ化ヒアルロン酸」と比較すると分子が大きい分、高い保湿力が期待できます。

いずれのサプリも、継続的に飲み続けてこそ効果が得られるので、不要な添加物が入っていないか、適度な価格帯であるかも重要です。

パック

デイリーケアに加えて、週に23回のパックで気になるパーツを集中ケアしましょう。特に乾燥するシーズンには、角質層にしっかりヒアルロン酸を注入して、保湿をしておく必要があります。

ヒアルロン酸配合のパックは数多く市販されていますが、こだわりたいのは有効成分の浸透性。

クオニスのダーマフィラーは、高分子ヒアルロン酸をミクロの針状に結晶化し、角質層で溶け出すよう開発された優れもの。目元やほうれい線の上などに貼れば、肌の内側に効率よくヒアルロン酸を直接届けることができ、肌の内側から押し上げるようなはりが出て、しわを目立ちにくくなります。週に1回の注入ケアでは高分子ヒアルロン酸ならではの保湿力で肌の潤いが期待でき、週に2回のケアでは乾燥による小じわの対策が期待できます。

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