食べ物で若返りを目指す!アンチエイジングに有効な食べ物・食事とは ?

アンチエイジング効果を謳うスキンケア用品は星の数ほど販売されていますが、どんなに優秀なアイテムでお手入れしても、身体の内側のアンチエイジングケアがおろそかでは、せっかくの努力も台無しになりかねません。

内側と外側からダブルでエイジング対策をしてこそ、若々しい艶のある肌のキープが可能になるというもの。

身体の中から老化防止をするためには、バランスの取れた食事が不可欠です。

医食同源ともいわれるように、良質の食事は病気予防にも役立ちます。健康で若々しい体を維持するためにも、毎日の食事について見直してみましょう。

アンチエイジングに有効!でも不足しがちな成分とは?

亜鉛

亜鉛はミネラルの一種で、皮膚、肝臓、筋肉など、成人の体内に約2グラム存在しています。肌細胞の新陳代謝を活発にし、免疫力を高めるために不可欠な成分ですが、近年の国民健康・栄養調査によると、男女ともに推奨量を下回っていることが明らかに。偏った食事や極端なダイエットがその原因とされています。

ヒアルロン酸

わずか1グラムで6リットルもの水分を保持できるヒアルロン酸は、関節、皮膚、血管、筋肉などに含まれ、ハリや弾力を与えるクッションの役割を担っています。20代半ばごろから体内で生成される能力が衰えはじめ、30代半ばを過ぎた頃から不足しがちに。そして70歳になる頃には、皮膚に含まれるヒアルロン酸の量は、赤ちゃんの約1/5にまで減少してしまいます。

コラーゲン

人体を構成するタンパク質の約1/3はコラーゲンで、例えば、体重53キロの女性の体内には、約3キロのコラーゲンが存在しているとされます。皮膚、骨、内臓、血管など至るところに存在していますが、20歳をピークに、減少する傾向があります。

コエンザイムQ10

抗酸化作用があり、エネルギー生産に不可欠な補酵素。コエンザイムQ10は体内で合成することが可能ですが、成長期を過ぎた頃から減少し初め、40代になるとかなり減少するので、積極的に補う必要があります。

これらの成分が不足するとどうなる?

亜鉛

亜鉛が不足すると肌細胞の再生に不可欠なタンパク質が合成されにくくなり、肌の新陳代謝が鈍ります。その結果、肌荒れが起きたり、シミが濃くなったりして、肌質が劣化してしまいます。

また免疫機能にも悪影響を及ぼし、風邪や肺炎などの感染症にかかるリスクも高まります。さらに過度に不足すると、味覚障害に陥ることも。

ヒアルロン酸

優れた保湿力を持つヒアルロン酸が不足すると、肌が乾燥し、あらゆる肌トラブルが起こる可能性が。シワ、たるみ、シミ、アトピーの悪化などが、肌の老化を促進させてしまいます。

その他、ヒアルロン酸が不足して起こりうる症状には、ドライアイ、関節痛などがあります。

コラーゲン

肌のハリや弾力の維持を担っているコラーゲンが不足すると、シワやたるみの原因になります。また発毛にかかわる毛包幹細胞にも悪影響が及び、育毛が妨げられ、薄毛を助長させてしまうことも。

また骨粗しょう症はカルシウム不足が原因というのは周知の事実ですが、実はコラーゲンの減少も大きく影響しています。骨の内側の柔軟性を保つコラーゲンが不足すると、骨がもろく折れやすくなるので要注意。

コエンザイムQ10

高い抗酸化作用があり、細胞が錆びつくのを防いでくれる役割を果たしてくれます。さらに免疫力の向上、更年期障害の辛い症状の緩和、抗ストレスの効果もあるコエンザイムQ10が不足すると、心身の老化を速めることに。

アンチエイジングに有効な成分が摂取できる食材とは?

亜鉛

肉類や魚介類に多く含まれ、特に牡蠣、牛肉、レバーは亜鉛の宝庫。木の実やチーズにも豊富に含まれています。

クエン酸やリンゴ酸などの酸性の栄養素やビタミンCと一緒に摂ると吸収率が高まりますが、逆に、コーヒーは亜鉛の吸収を低下させるので避けるのが賢明。

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸を含む食材には、動物性では、鶏の軟骨、鶏手羽、豚足、フカヒレ、ウナギ、鮭、魚の目玉などが、そして

植物性では、山芋、オクラ、納豆、モズクなど、ネバネバしたものが挙げられます。

ヒアルロン酸は分子が大きく、吸収率が低いという難点があります。さらに熱に弱いので、加熱調理をしてしまうと、成分の質が低下してしまいます。

コラーゲン

フカヒレはコラーゲン摂取に最も有効的な食材。その他、鶏の軟骨、手羽先、豚バラ肉、牛筋などもコラーゲンが豊富です。鶏肉も魚類も、皮に多くのコラーゲンが含まれているので、皮ごと食べるようにするといいでしょう。

ビタミンCには、コラーゲンの構造を保つために必要な酵素を助ける働きがあるので、一緒に摂るとより効果的です。

コエンザイムQ10

牛・豚・鶏の内臓、落花生などに特に豊富ですが、マグロやサバ、ブロッコリーやホウレンソウ、ゴマ油や大豆油にも含まれています。耐熱性があるので、加熱調理してもその効能が衰える心配はありません。

 

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