アンチエイジングには運動も大切!

アンチエイジングには運動も大切!

 

■アンチエイジングに運動が必要な理由

 

いつまでも若々しく美しくありたいと、誰もが抱く願いでしょう。

肌の抗老化のカギとなるのが、成長ホルモンです。成長ホルモンは、人体の成長や代謝を担い、ダメージをうけた肌を整える重要な物質ですが、10代半ばのピーク時を境に分泌量がだんだん減少し、50歳になるとピーク時と比較して20~30%ほどの量になってしまいます。成長ホルモンの分泌が滞ると、新陳代謝や血行が悪くなったり、内臓機能が低下したりして、老化が進行しやすくなるので要注意。

逆に分泌を促せば血行が良くなり、栄養分や酸素が皮膚細胞の隅々にまで行き渡るだけでなく、老廃物も排出されやすくなるので、生き生きとした状態の肌をキープすることが可能になります。

成長ホルモンの分泌を促す方法のひとつが、運動です。

アンチエイジングに運動が必要とされるのはそのためです。

さらに体を動かせば気分もリフレッシュでき、基礎代謝が向上して肥満を防ぐこともできるというメリットもあります。

 

■どんな運動がおすすめなのか

 

アンチエイジングには、軽い有酸素運動が最適です。

ゆっくりとした動作で筋肉に負担をかける運動もおすすめです。

筋トレなどの無酸素運動も成長ホルモンの分泌を促しますが、同時に老化を進行させる悪性活性酸素も発生するので、アンチエイジングを第一目的とする場合はあまりおすすめできません。

また息切れしてしまうような激しい運動をすると、ストレスホルモンが分泌されてしまい、逆効果になりかねないので気を付けましょう。

 

■手軽にできるアンチエイジング運動

 

重要なのは、運動を習慣づけることです。3日坊主では、アンチエイジングの効果を実感することはできません。

ライフスタイルに取り入れやすい方法を見つけて無理なく続け、オーバーワークをしないようにすることが大切です。

 

◇ウォーキング

ウォーキングは、筋肉や関節への負担がジョギングよりも少ないので、日頃運動不足だという人でも気軽に始めることができます。1日に20分間程度が理想です。

忙しい人は、近所への買い物には車を使うことなく徒歩で行く、通勤時に駅ひとつ分歩くなど、ちょっとした時間の合間に行うようにするといいでしょう。

外出の際には、紫外線対策も忘れずに!

 

◇ヨガ

様々なポーズをすることによって、体の軸を中心に上下左右に筋肉と関節を伸縮させるヨガは、他の運動と比較すると運動量は少なめなので、老若男女を問わず気軽に簡単に始められます。

自分の体重分の負荷をかけることによって、細胞内でエネルギー代謝を担うミトコンドリアを増殖させることができます。また、代謝が向上すれば、肌のターンオーバーが整い、血行が良くなるなどのメリットがあります。

さらにインナーマッスルが鍛えられて姿勢改善が見込めるほか、関節の滑液の循環をよくして関節の動きをスムーズにするので、先々高齢になったときにも関節炎になりにくくなります。

 

◇スローリフト

スローリフトとは、ゆっくりと途切れることなくエクササイズを行うことによって、筋肉の機能の向上を目指すトレーニング方法です。いわゆる普通の筋トレを、スローペースで行うだけなので簡単です。初心者は、ダンベルなしで始めてみましょう。

例えば足を肩幅に開いて膝を屈伸させるスクワットも、太極拳のように、ゆるやかに流れるような動作でおこなうのがポイントです。

太ももがパンパンに張れるような感覚になれば、それは成長ホルモンが出ているサイン。

1回10分ほどを週2回行うだけでも、成長ホルモン分泌の効果があるとされています。

 

■アンチエイジングには運動だけじゃなく、食生活や肌の手入れも大切

 

◇食事

暴飲暴食を避け、バランスの良い食事を1日3回摂るのが基本中の基本。

積極的に摂取すべきは、ポリフェノールやビタミンC・Eをはじめとする抗酸化作用のある成分を多く含む食材です。身近な食材では、同じく抗酸化作用が高いリコピンを含むトマト、βカロチンを含むニンジン、各種ビタミン・鉄分・カルシウムが豊富なアボカドもアンチエイジング効果に優れています。

さらに成長ホルモンを促すアミノ酸の一種であるアルギニンも効果的です。アルギニンを多く含む食品には、大豆製品や魚介類があります。

 

◇スキンケア

アンチエイジングには、保湿に重点を置いたケアが効果的です。

三大保湿成分とも称される、コラーゲン、セラミド、ヒアルロン酸が高濃度で配合されたスキンケア用品は、肌老化が気になり始めた女性の強い味方。ただしコラーゲンとヒアルロン酸は分子量が大きく、皮膚に吸収されにくい性質があるので、低分子化したり、特別な形に結晶化したりと、隅々まで行きわたることを追求したアイテムを選ぶのが賢明です。

化粧水や美容液によるデイケアに加えて、保湿パックやリンパマッサージを定期的にすると、抗老化と美肌の効果がアップするでしょう。

 

◇入浴

ぬるめのお風呂にゆっくり浸かるのも効果的です。身体が温まって血行が促進されるだけでなく、副交感神経の働きも活発になるので、ホルモンバランスが整います。

就寝1時間前くらいにゆっくりと入浴しておくと、リラックスできて疲労が回復されやすくなり、心身ともに落ち着いた状態で眠りにつくことができるはずです。

 

◇睡眠

成長ホルモンは夜10時~明け方2時に睡眠をとると分泌量が増えるとされています。

特に入眠直後に訪れるノンレム睡眠(深い睡眠)中は、ホルモンの分泌が活発になります。夜更かしは控え、質の良い睡眠を心掛けましょう。

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